こんにちは。筑波大学体育会硬式庭球部3年の安藤涼夏です。
MEIKEIオープンでは副リーダーを務めておりました。
大会期間中の怒涛の1週間と比べ、この1週間は大会後の余韻にぼーっと浸っていたなと感じています笑

大会を終えて感じるのは「圧倒的達成感」です。
特に、表彰式のアナウンスで「また来年お会いしましょう」というセリフを聞いた瞬間、あぁ、今年の大会はやり切ったんだと一気に実感が湧いてきました。
よく達成感という言葉は聞きますが、達成感を感じられる経験というのは本当に少ないと思います。
どれだけ頑張ってもある程度の結果が出ていないと感じられないですし、その逆もまたしかりです。
実際、私は幹部として活動する中で、自分の能力の低さを知る毎日で、もっと工夫してやることが出来たのではないかという後悔が大きいです。
しかし、そんな中でも今回なぜこれほどまでの達成感を感じることが出来たのか考えた結果、周りからの「楽しい」そして「お疲れ様」という言葉をもらえたからだと思っています。
期間中は特に苦しかったのですが(2,3日目は顔が疲れていると言われるまでに疲弊していたそうです笑)、部員やOBOGさんから言われる「楽しい!」や「本当にお疲れ様!」という言葉を聞くことで、これまでやってきたことが形になっている、届いていると感じることが出来、それだけで今までやってきてよかったと思えました。
これほどまでに苦しい経験も楽しい経験もでき、なおかつそれが形になって感じることが出来る活動に関わることが出来て本当に良かったです。
MEIKEIオープンに興味を持ち、関わりたいと思った高校3年の頃の私は最高に見る目があるなぁと思います。笑
最後になりますが、今大会を応援してくださった皆様本当にありがとうございました!

