こんにちは。筑波大学体育会硬式庭球部3年の石澤千花と申します。
2011年10月22日、私の10歳の誕生日プレゼントは、巨人長野選手の代打サヨナラ逆転ホームランでした。そして、その試合は内海選手が念願の最多勝を掴んだ記念すべき試合でもありました。
快音が響いた時、東京ドーム全体が揺れ、鳥肌が立った瞬間は今でも鮮明に覚えています。

私は今でこそテニスをしていますが、小学生の時はソフトボールに打ち込んでいました。ショートを守っていた影響で、(というのは建前で当時はルックスにベタ惚れだったと思います笑)巨人の坂本選手のファンとして、野球観戦に行くことが多かったです。
そんな私が楽しみにしているものがあります。
それは、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」です。4年に1度開催される、野球の世界1を決める大会です。
今年は、オオタニサン(大谷選手)やダルビッシュ投手など、メジャーで活躍している選手も出場し、優勝が期待されます。
そこで、私がWBCで印象に残っているプレーを紹介したいと思います。
それは、2013年大会 の台湾戦、9回2死一 1塁の場面、あと1アウトで日本の敗退が決まる絶体絶命のピンチで、鳥谷選手が2盗を決めたプレーです。
私自身、走るのが得意だったので盗塁のサインを受けることが多く、2アウトで走るプレッシャーの大きさは体感してきました。
だからこそ、日本の看板を背負いながら、失敗すれば敗退という場面で盗塁を決めた鳥谷選手に衝撃を受けました。


このような、衝撃や感動をあと少しで体験できるのかと思うとワクワクが止まりません。
生で観戦することは叶いませんでしたが、テレビの前で応援したいと思います📣
実は、MEIKEIオープンも4年ぶりの開催となります。そう考えると、4年に1度のWBCと同じになりますね🤔
WBC、MEIKEIオープン共に、盛り上げていきましょう!
